切らないたるみ治療でダブロという施術があります。
「ダブロ」というのはHIFU(ハイフ)という超音波でリフトアップをするたるみ治療です。
私はダブロは受けたことはありませんが、ダブロより痛みが少なく効果が強いハイソニックやウルトラリフトHIFUを受けたことがあります。
HIFUの施術をするときに、「ダブロが良いのか?「ウルトラセルが良いのか?」「はいソニックが良いのか?」と悩んでいろいろと調べたので、調べたことを書いていきます。
(結論から言うと私は、麻酔が不要でダブロに比べて効果が高いと言われているハイソニック、ウルトラリフトHIFUを受けることにしました。)
- ダブロは韓国で人気のHIFU たるみ治療ができる仕組み
- ダブロが受けられる日本の美容クリニック
- ダブロの痛みは?麻酔をしても痛いって本当?
- ダブロのようなHIFU施術の副作用やダウンタイムは少ない
- ダブロゴールドとダブロはなにが違うのか?効果が違う?
ダブロは韓国で人気のHIFU たるみ治療ができる仕組み
「そもそもダブロってなに?どういう仕組みでたるみの治療ができるの?」を書きます。
ダブロはHIFUという超音波で、筋膜(SMAS層)を刺激してリフトアップする治療器具です。
シワ・たるみ、小顔効果、引き締め効果、毛穴への効果が期待されます。
ダブロは韓国で開発された機械なので、韓国でよく使われています。
フェイスリフト・たるみ治療というと、糸を入れたりメスを入れたりする治療が主流でしたが、HIFUを使うことによってメスを入れなくてもリフトアップすることが可能になりました。
ダブロが受けられる日本の美容クリニック
共立美容外科のダブロ
ダブロが受けられます。
料金:
顔全体 ¥194,400
首 ¥145,800
額(眉間リフト) ¥97,200
目尻・こめかみ ¥97,200
頬(フェイスライン) ¥97,200
顎下・首上部 ¥97,200
URL:https://www.kyoritsu-biyo.com/shinryou/wrinkle/doublo.php
広尾プライム皮フ科のダブロ
ダブロが受けられます。
料金:
ダブロライト(フルフェイス)88,000円
フルフェイス+あご裏 170,000円
フルフェイス+あご裏(平日)160,000円
URL:https://www.hiroo-prime.com/treatment/doublo/
日比谷皮フ科クリックのダブロ
ダブロが受けられます。
料金:
顔(顎裏含む) 150,000円+税
顔(顎裏含まない)115,000円+税
目まわり 60,000円+税両
頬 70,000円+税
顎裏 70,000円+税
首 60,000円+税
顔+首(顎裏含む)180,000円+税
URL:https://www.hibiya-skin.com/subject/doublo.html
品川スキンクリニックのダブロ
ダブロ、ダブロ+S、ダブロゴールドを受けられます。
料金:
ダブロの料金
ホホのみ 100,000 円
顔全体 150,000 円
ダブロ-S+の料金
ホホのみ 75,000 円(100,000 円)
顔全体 98,000 円(150,000 円)
ダブロGOLDの料金
ホホのみ 75,000 円(100,000 円)
顔全体 98,000 円(150,000 円)
URL:https://shinagawa-skin.com/menu/doublo/
日本でダブロを扱っているクリニックは少ないのかも…
調べましたが、日本でダブロを扱っているクリニックは少ない印象です。
日本ではウルセラやウルトラHIFU、スマスセラなどが値段が安く痛みも少ないので人気な印象です。
(ダブロよりも、スマスセラやウルトラHIFUのほうが新しい機械です。)
私も、ハイソニックとウルトラHIFUを受けましたが、痛みも少なく効果に満足しています。
ウルトラリフトHIFUを受けたレポです👇
ダブロの痛みは?麻酔をしても痛いって本当?
ダブロの痛みですが、麻酔をする必要があります。
HIFUの施術を受ける際にいろいろなクリニックにカウンセリングに行きましたが、「ダブロやウルセラは、正直痛い」と医師から言われました。
ダブロを受けた口コミを見ても、麻酔をしても痛みを感じる人が多い気がします。
私はダブロではなくハイソニックやウルトラHIFUで施術をしましたが、肌の表面に痛みを感じるわけではないので表皮麻酔は無意味なんじゃないか?と思いました。
HIFUは、肌の奥の筋膜を刺激する機械なので、肌の表面には熱さや痛みを感じません。
肌の奥がピリピリするイメージです。
表皮麻酔は、肌の表面にしか麻酔効果がなく、肌の奥まで麻酔効果が届きません。
なので、表皮麻酔をしたとしても痛みは緩和されないのでは・・・?と思いました。
ダブロのようなHIFU施術の副作用やダウンタイムは少ない
ダブロのようなHIFUによるたるみの施術ですが、良いところはダウンタイムがないので周囲にバレにくいということです。
糸によるリフトやメスを入れる治療はダウンタイムがありますが、HIFUは施術を受けてすぐ電車に乗ってもバレないくらいダウンタイムがありませんでした。
※火傷のリスクや赤みのリスクは、人によってありますが…
ダブロゴールドとダブロはなにが違うのか?効果が違う?
HIFUには、ダブロやウルセラやスマスセラやハイソニックなどたくさんの種類があります。
その中でもさらに、ダブロやダブロゴールド、ダブロS+など、機種が分かれています。
素人にはわけがわからないことになっていますが、そこまで性能が大きく違うというわけではないようです。
ダブロの中では、ダブロゴールドが一番最新の機種で、従来のダブロに比べると照射速後が異なるようです。
基本的な「SMAS筋へアプローチして、筋膜から引き締めをする」という部分はどの機種でも変わりません。
変わる部分は、照射速度やランニングコスト、カートリッジヘッドの大きさ、照射密度の違いなどです。
照射密度に関しては、リフトアップの効果に関わってくるのでカウンセリングの際によく聞いたほうが良いです。(基本的に、最新機種になればなるほど密度が細かくなります。)
ウルトラリフトHIFUを受けたレポも書いているので、HIFUの施術って痛みはどうなの?効果はどうなの?と気になっている人はぜひ読んでみてください👇